ハナミズキ-一青窈〜カラオケ・名曲！まとめ

「ハナミズキ」〜一青窈（ひととよう）が歌う名曲。

ハナミズキは、恋愛の詩と勘違いされている人が多いようですが、実は2003年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件の際、ニューヨークの友人からのメールがきっかけで作った曲だそうです。

この詞の意味については、いろいろな説がありますが、大切な家族や友人を想い、平和を願う歌のような解釈が多いようです。

命の尊さと家族への愛を切に歌った名曲なのです！そんな歌詞に惹かれてハナミズキは歌い続けられているのでしょう。

「ハナミズキ」の歌詞は、
空を押し上げて　手を伸ばす君５月のこと・・
で始まります。

アメリカ同時テロ（9.11）をきっかけに、平和に対する願いが込められた詞という解釈が正しいと思います。ハナミズキは、もともとアメリカの草木で、1912年、日本がワシントンに桜を送ったお返しに贈られた親善の木でもあります。花言葉は「私の願いを受けてください」

母（戦争でなくなった人々）から子供（親を亡くした子供たち）への深い愛と願いを込めた歌詞だと理解しましょう！

ハナミズキの歌詞を参照する